1月12日、小正月を祝う祭事に、例年の通りNSSS幼稚園・1年生の子供たち、父母、コーチが参加しました。NCTVでも紹介されましたので、ごらんになった方もいるかもしれません。どんどやきは正月飾りなどを竹とともにもやし、正月に区切りをつける祭事です。その火で焼いた餅を食べると、1年を無病息災に過ごせるとされています。にせ神主さんの、ぎこちない祝詞(のりと)の後火がつけられると、みんなでいっせいにお餅を焼きました。時折はじける爆竹の音にどよめきながら、恐る恐る・・・まかないのつきたてお餅と雑煮に舌鼓。NSSSの子供たちはこれで、1年間ケガなく健康に過ごせることでしょう。
成田エリア新聞記事-> 神宮寺小で「どんど焼き」周辺住民が無病息災を願う
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